灯の栞

主に楠木ともりさん関係のことを書きます

たとえばそんな物語

 

人の一生を物語と捉え

物語の主人公は自分で

人生の主人公は自分である

 

よく聞く言葉である。

 

主人公がいれば、ライバルもいる

友達がいる、仲間がいる、モブだっている

 

人のつながりとは不思議なもので

お互いにお互いの物語の中に登場してく

影響を与えあっていく

 

今はネットの普及もあって色んな人の物語を覗けるし、知れる。

 

もしかしたら何かしらの形になって

その人の物語に登場できるかもしれませんね。

 

 

誰かを主人公になぞらえて、読者的なポジションにおちつくのもいいかもしれない。

 

楠木ともりさんを魔法のとけないシンデレラと比喩し、

彼女の物語をずっと見ていたいと前に綴ったけど

そういう読者ポジションでいいかもしれないなあと思う。

 

 

自分の人生を他人に依存してるなと前は思ったけど

依存するのは普通なことで

 

例えば両親、例えば友人、例えば恋人

 

そんなふうに誰かと繋がって、依存するのは普通なこと。

 

だったら推しに依存してもいいのかなと思う。

でも、責任は自分で持とうねってお話。

 

さて、本題。

前置きが長い。

 

メルヘン・メドヘン

11話12話完成おめでとうございマッヘン!!!!!

サポーターとして、原初使いとしてずっと待ってた。

 

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日本校サポーターパスを全部首にかけながら見てました。

1人前認定ありがとうございます。みんなの代表の原初使いとしてもな!()

 

 

鍵村葉月ちゃんの物語がアニメとしてはハッピーエンド

それでもここから先も静ちゃんとお友達になってどんな物語になっていくのか、

とても素敵な形で終わったと思う。

 

アニメや漫画の最終回のあとも

そのキャラクターたちは仮想の空間の中で生きていると思うし

そんな妄想をするのが好きです。

 

僕も葉月と一緒で妄想がするのが好きです。

二次創作とかも好きだしね。

 

一人二役のお話。

諭すような、冷静なお芝居。

葉月とは正反対のお芝居で静のようなお芝居だったね。

 

ずっと言いたかったよね。

ちょうどすぐにGGOだったし

 

今回の楠木ともりのともりるきゃんどるを聞いてすごい感じた。

 

たくさん愛をもって演じてくれているのもいろんなところの

インタビューやラジオやツイートから知ってたけど

 

今回のともり語り(ラジオのコーナー名)でやっぱりこの子が

鍵村葉月ちゃんでよかったなとあらためて思った。

 

 

20170801

初めて主役としてアニメに出演されることが決まって、

自分のことのように嬉しかった。

 

原作も買って、じっくり読んで

新しい世界に入るというところから

 

楠木ともりさんと鍵村葉月ちゃんを重ねてみているところがあった。

 

今、一話を見返してもこの時の楠木さんだからこそできた演技でそれが

葉月らしさに重なってる部分だと思う

 

誰がなんと言おうと僕はこのお芝居が好きです。

 

あとなりたい自分とかね。

僕も考えさせられた。

 

GGOもあったしね。

自分はどういう人になりたいのか考えたね。

 

はずかしながらそれを楠木さんに手紙で伝えるってこともしたりした。

ちょうど一年前。

 

好きなものに真っすぐに向き合うこと、曲げないこと、譲らないこと

今も大切にしていることです。

 

これは楠木さんに出会う前から思っていたことではあるけど、

ちゃんと口に出して、言葉に残すようになったのは間違いなく

あなたのような強くて優しい子に出会えたからだと思う。

 

泣き虫でまだまだ子供っぽくて、打たれ弱くて負けず嫌いだけど

それでも芯が真っすぐで、やさしくて頑張り屋さんなあなたの言葉に

 

自分は変えられたと思う。

ありがとう。

 

 

前に自分のことが好きじゃないと言っていた

楠木さんは少しは自分のこと好きになれたのかな?と最近思う。

 

まあ自分のこと好きっていう人間もあんまりいないと思うけど、

僕は楠木さんに会ってからの自分のほうが好き。

 

 

変わることっていっぱいあるし、いい方向に変わっていっているならいいな。

 

物語の主人公の心境の変化の違いや成長

時には挫折や大きな壁、困難に立ち向かう姿

そこからの努力や頑張り、そして成功を見るのが僕は好きです。

 

 

たとえばそんな物語をこれからも見たいです。

 

魔法のとけないシンデレラの物語を

 

 

 

20190430