灯の栞

主に楠木ともりさん関係のことを書きます

存在

 

楠木ともり

 

その存在を知ってから2261日

また同じステージに立つ楠木さんを見て

 

楠木さんを見に来ていたわけではない満員の会場が

楠木さんを見に来た人で埋まっていた満員の会場になって

それを今ここに生き、見れて良かったと心から思えた

 

 

”ちょっとだけ自分のこと好きになりました”

 

これが聞けたのが応援してきて1番嬉しかったかもしれない。

 

これはずっと気にしていたこと

デビュー当時から自分のこと好きではないと語っていたから

 

それでもその自分のことを好きじゃないっていう劣等感はひとつ楠木さんの武器だとも思っていた

 

苦しみを知っているから、誰かの苦しみに寄り添ってくれる

 

それでも、それでも…笑ってほしいし、もっと自分のこと好きでいてほしいし、幸せになってほしい。

 

だから、今日はタルヒだね。

 

 

アーティストデビューしてから3年

 

またひとつ夢を叶えたら

会えなくなったね

 

何をしたいんだろう、こんなことしても無駄なんじゃないかなとか、わたしの音楽は求められていないんじゃないかってそういう風に思う日もあって、

 

悩んで、苦しんで、全部全部辞めたいと思った時期もあったと語っていましたが、

 

僕から見ても、何がしたいの?本当にやりたいことなの?本心でそれを思ってるの?と思う時期がありました。

 

それでも、続けてきてくれたから

またひとつ前に進めて、こうしてたくさんの人に会えたね。

 

6箇所周って、届けたいことを届けて、みんなで声出して、楽しんで、自分のことが少しでも好きになったのなら私は続けて良かったと思います。

 

楠木ともりという存在は確かにそこに生きて、伝えたいことを届けていました。

 

 

楠木さんの考えるアーティストは圧倒的で手が届かないような存在

 

だけど、デビューしたての20歳の自分が何かを伝えても綺麗事だなと…

 

そう仙台公演で語っていましたが、

 

でも、今はこうやって生きていこうとみんなの前で強く言えるようになった。

 

あなたにはそれをちゃんと聞いて、受け止めてくれる人たちがいる。

 

そしてそんな心変わりがどうしてあったのかな?って考えたら、月歌、たぶん君なのかな。

 

ヘブバンの茅森月歌

 

アーティストとして絶対的なカリスマ性を持ってるけど、ふざけるとこはふざけるし、

 

今回のMCがさ、月歌みたいだなって

 

ふざけるし、すーぐお客さんいじるし、それでも伝えたいことは真面目に伝える

 

ヘブバンをして思うのは、1日1日大切に生きること

 

そんなキャラクターを演じてるうちに自然とそうなりたいと思うようになったのかな?って

 

 

なりたい自分になる

 

葉月やレンちゃんを演じた頃から

自分のことがあまり好きではないからそういうキャラクターを演じることでなりたい自分になる

 

なりたい自分も

なれない自分も

必要とされるなら

力になる 生きてゆける

 

昨日帰り道で To see the futureを聴いて泣いてました。

 

ずっとそういう歌を歌っているんだよね。

今回ライブに来て、聴いたことない人は聴いてほしい。

 

2018年、2019年は楠木さん声優辞めないかな?

と一抹の不安を抱えながら応援していました。

 

そうじゃないな?とかこういうことがしたかったのかな?って

どこかで壁にぶつかったときに折れてしまわないか不安でした。

 

コンテンツはあるけど新規で仕事がなくて不安だった話、今もだけど才能がないんだと悩んでいた話をサイン会でしてましたが、

 

それでも、心を動かされた人がいる

イベントあれば全部いくし、アニメもキャラソンも全部感想書いて手紙に送る人がいた

 

楠木ともりという存在が必要な人がたしかにそこにいました。

 

声優アワードで新人女優賞を取ったときに

真っ先にファンのみんなに言いたくてしかたなかったと言ってくれた

ファンのみんなの顔が浮かんだんだよって言ってくれたのが嬉しかったよ

 

 

バニラの2番の歌詞

 

だけど見つけた私の在り方を

強く肯き信じてくれたら

 

っていう歌詞が痛いほど刺さる

 

信じてます。

今のあなたの在り方を肯定し、信じています。

 

また”絶対に”こうやって会える場所を作るから

”絶対に”また会いに来てください

”絶対に”楽しませます

 

そう言い切るあなたを信じられないわけがない。

いつもありがとう。大好きです。

 

私もうだうだと続けて来てしまった

あの日見て、誰かがずっと見てあげた方がいいからと今日まで楽しいことだらけではなく、分からない日もあったり、思いっきり病んだ日もあったり、何してるんだろうと思う日もあった。

 

オタクは演者を選べるけど、演者はオタクを選べないから

 

私は必要とされているのだろうか。

いない方があなたにとっていいんじゃないかな?と思うこともあった。

 

それでもみんなが必要と言ってくれたから、

会えなくて寂しかったと言ってくれたから

 

ずっと見てきて良かったんだなと思った。

楠木ともりさんのことが大好きで良かった。

 

呼んだお友達、泣いてくれた人もいた。

そしてみんな良かったって言ってくれて、楽しかったって言ってくれて、嬉しかった。

 

また呼びます。

 

 

アンコール前の最後のアカトキ

トリの僕の見る世界、君の見る世界

 

アーティストデビュー前の

シンキロウノチカガミ

Rapped///LIVE廿

 

と同じ流れ。

やっとできたね。

 

みんな笑顔で歌ってたし、りるとものみんなもイヤモニ外して聴いてるの見てさ、うるうるしてました。

 

ずっとやりたかったことが全部できたんじゃないかな。

 

次のバースデーライブ

 

インディーズぶりの現地での1公演

そして声出しができる初めての当日公演

 

パシフィコ横浜

 

どんなsceneが見れるのか

”絶対”楽しいから”絶対”行きます

 

またたくさん想い出をアップデートできますように🌟

 

大好きの選択を

 

いつまでも続くと思っていたものが続かないと知った時にいつも通りに動くことは難しいと思う

いつも、いつでも、いつまでも

当たり前なんてことはどこにもなくて

いつか辞めるときは来るだろう

どんなものも終わる時は来るだろう

それが

2023年3月31日

と決まったということ

けど、まだ終わりじゃないから

だからやれることをやると決めて

 

「始まったのなら 貫くのみです」

 

という言葉があるとおり

最後の最後までできることをやろうって決めている

 

悩みに悩んで、

どんな思いでその決断をしたのか、

その心に触れようとするだけで、

苦しくて、

キュッと心臓が締め付けられて、

息ができなくなる

だから、

「どうか暗い気持ちで心をいっぱいにしないでくださいね」

という言葉はたくさんの人の心にまたあかりを灯したと思う

本当に彼女を好きで良かった

 

3rd カウントダウン 4th 5th

いつだってあの子のことを考えて、

やれることをやって、

どこまでもあの子のことを大好きで想っている彼女の

 

大好きの選択を

 

否定することなんてできない

 

いろんなことを2人で、9人で、18人で、20人で、24人で、そして今、26人で積み重ねて紡いで歩んできたものは大切な思い出だし、それを見てきたsceneが色褪せることなんて決して無い

 

きっと他の誰かを見てきた人にも自ずと目に入った2人のこと、思うことはあったと思うけど、好きだったとこや想い出があるなら伝えて欲しい

 

生放送やラジオでメール読んで

勇気をもらいましたとか

元気が出ましたとか

というコメントを見て、聞いて、

 

良かった

 

って呟く彼女が好きです。

 

やって良かった

頑張って良かった

 

ってそう思ってもらえる瞬間が少しでも増えるように

今できることを精一杯頑張ってくれる彼女のために

今、できることをやる

いつもやってきたことだけど、

日付が決まっているなら終わりが決まっていることならアクセルは全開

 

たくさんのいろんな人にまた助けてもらうことになるし、迷惑もかけてしまうかもしれないけど、

 

力を貸してください。

 

 

旅の終わりは新しい旅の始まり

楠木ともりZeppツアー楽しかった!

いつもライブ終わりは色んな感情があって言いたいことだらけなんだけど、楽しかったって気持ちでいっぱいなツアーでした!

 

音楽が楽しい、ライブが楽しい

 

楠木さんが楽しんでる姿を見るのが1番好きだからいいSCENEがたくさん見れて良かった

 

語りたいことはたくさんあるけど、ツアーだからこそ色んな角度から見れたり、同じ曲の中でも違って聞こえてきたものがあったりしました。

 

7月のktmrで演出と照明の話があったからこそライブの解像度もあがり楽しめたのもある。

 

ライブタイトルの

 

SINK⇄FLOAT

沈む 浮く

 

聴き入るところは聴き入って、楽しむところ楽しんでいい空間に浸ることができた。

 

やっぱ曲は連チャンでやって貰ったほうが没入しやすいし、このスタイルがすごくいい。

 

没入感は昔のライブでいうとこのS.O.L最近だとRoSを思いながら聞いてたし、ツアー最後の名古屋で昔のライブの話をした時にそうだねって、これが作りたかったものだよねって。

 

楠木さんが好きなもの好きなようにして、みんなが音楽を自由に楽しむ空間、マルゼノンにいた人はこれが楠木ともりさんなんだよねって思ったけど、なかなか受け入れてもらえないことも目にしたし、耳にしたし、だからこそチカガミはアンケートとってお客さんに寄り添ってくれたんだよね。

 

月日も流れて、アーティストデビューしてもう2年が経ち、自分のやりたいことを好きにやってるのを好きで見てる人が集まったからいい空間ができたんじゃないかなと思う。

 

誘った友人たちが口々に言うのは楠木さんは独自の世界観とやりたいことが明確だからいいと言われる。

その世界観が好きならそりゃライブ会場は大好きが溢れる世界なわけだし、メジャーデビューしてから1年以上会えなかったからこそ、この一瞬一瞬のライブを楽しみたい!聴きたい!って思いが強くなった人はいると思います。私がそうです。

 

 

クローバーを久しぶりに歌ったね。

ツアー初日の大阪2階の1列目で観てたんですけど、イントロで狂って2階から飛び降りそうになりました。

 

もう歌わないかな〜と思ってたからこそ聴けて嬉しかったし、福岡東京では近くで観れたし、名古屋の歌唱はじっくり聴いてたんだけど、4公演でダントツで良くて、昔聴いてたあのときの感情を思い出すような突き刺さるような歌唱だった。

 

歌ったあとに泣いてた女の子の足枷が取れてそれをすっかり武器にしたね。

個人的には楠木さんの歌う”苦しさ”が好き。

もちろん楽しく歌ってるのも暖かい曲も好きだけど。

苦しさの中に感情の激流と最後にはひとつ光が残るクローバーが好き。

 

他のどの曲も良くて、sketchbookや山荷葉は映し出される映像や照明からその曲のもつ世界観に惹き込まれたし、熾火やロマンロン、遣らずの雨はただただ音にのって楽しめたし、もうほんと自由に楽しめる空間が好き。

 

観たいものも観れたけど、もっと観たいものもまた観たいものもまだまだあるし、オタクは辞めれないですね。

 

12月のツアーも楽しみ。

 

S.O.Lは初めての単独ライブ

チカガミは初めてのツアー

廿は20歳のバースデー

そして、RoSはアーティストデビューして初めてのライブで身構えてたというか色んな感情を持ちながら参加してたけど、今回は楽しい!って楽しみって感情だけで旅ができたのが良かった。

 

たぶん12月のツアーもそんな感じで参加すると思う。楽しみな気持ちでいっぱい。

 

企画とかもしたいね。

というか最近ファンになった人とかなかなか絡めない楠木さんのファンのFFの人となにかしたいっていう気持ちもあります。やるか、やれるかはまだわからないけど。

 

いろんなコミュニティが増えて、変なとこでギクシャクして人間関係拗れるくらいならとくにしなくてもいいかなあと現地エンカもあんましないんですけど、またなにかしたいなって気持ちもあるし、仲良くしたい気持ちがあるので誰でもウェルカムです。コミュ障なので僕からあまりいけないので誘ってもらえると助かります🙃

 

12月までにも秋アニメで色んなキャラを演じられますし、イベントも多いですし、楽しいことがいっぱいであっという間にその日が来るんだろうね。今回のツアーもそんな感じだったし。

 

旅の終わりは新しい旅の始まり。

僕にしかできない旅をする君に、会える時に会って、めいっぱい遊んで織っていく時間の中でこれからも灯し合いができますように🌟

 

 

 

 

 

f:id:dreamcolor418:20220821222720j:image
f:id:dreamcolor418:20220821222714j:image
f:id:dreamcolor418:20220821222730j:image
f:id:dreamcolor418:20220821222725j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラッシュデュエルの最近の思考とデッキ紹介

 

久しぶりにラッシュデュエルの記事

 

最近考えていることをつらつらと書きつつ、最近使ったデッキを紹介するやつです(初めてするやつ

 

最近よく考えるのは、

 

横の展開をさせない

いかにライフカットするか

 

主にこの2点を念頭に立ち回りや構築を組んでます。

 

まず横の展開に関して

 

この記事でいう横の展開とは最上級が2体以上並んでいる状況のことをさします。

流行りの潜入開始やサンダーボールド、トラップによる攻撃無効によって最上級をとれなかったときや下級を1体以上残し、5枚ドローで最上級2下級3ひかれたときに発生してしまいます。

 

8000というライフ

3枚しか場に置けないなかで、

 

頻繁に横に展開され返しきらなければ、数ターンで決着がついてしまいます。

 

個人的な考え方ですが、ラッシュデュエルはいかに盤面を返していくかだと思っています。

それはどのカードゲームも一緒だろって話ですが、カードを5枚になるまでドローするカードゲームはないですよね。

その5枚でひっくり返して、ひっくり返して、ひっくり返してを繰り返して最終的にライフを削り切ったほうが勝ち。

 

その中で最上級が2体並ぶ展開をお互いがしていく、もしくは魔法、罠を絡めて処理していく、だから手札が事故ったら終わり。分かりやすいですね。

 

カードプールも拡がり、考えることも多くなってきましたが、公式戦はシングル戦だから俺の考えた最強のデッキも上振れムーブで秒で負けることもあれば、普通に優勝することもある。ラッシュデュエルの公式大会に何度も参加してきた人ならそういう経験はあると思います。

 

安定して強いと安定して強いがぶつかれば安定して強くて上振れしたほうが勝つ。

当たり前ですね。

 

そう考えると安定しつつ上振れしたときの爆発力が高いデッキを組むのがいいという思考にいたります。当たり前。

 

それが昔でいう龍魔

今でいうと機械

 

リベレで守りつつ、ディーラーでハンドを回してドラギで盤面を返していく龍魔の時代

今は様々なトラップで守りつつ、ドローンでハンドを回してイノベーターや潜入開始タフストで盤面を返していく時代

 

そんなふうに思います。

 

まあそこに強いのがプレッシャードラゴンだったり海龍だったり昔よりいい環境になったかな。。

 

横に展開されてもひっくり返せるデッキタイプがまあ強いし、なんならこの2つも横に展開していくから強い。やりたくない。

 

横の展開に関してこんな感じです。

要するにどうやって盤面ひっくり返すかって話でした。

 

 

次にいかにライフカットするかに関して

 

要はダメージレースでどうやって勝つかって話です。

 

後攻の有利な点は1ターン目から攻撃ができるということ。

それだけです。

 

先攻なら相手の攻撃をいかに防ぐかを考えればいい。

だからこそ後攻のとき伏せが複数おかれているとしんどいんですよね。

機械最上級+セット2とかやりたくない。

 

そういうことが往々にしてあるからこそ、しっかりと削れるようにデッキを構築しないといけない。

 

個人的な結論から言うとこれは昂光の裁きを入れるのが一番楽です。

 

1枚で3枚分のリソースを奪えるし、次のターンは最上級1枚ハンドに抱えなくてはならないので事故も誘発できる。

また、墓地ケアもできる為、現環境にもっとも刺さっているカードだと思います。

 

そうやって最上級というガード、それに付随する罠を乗り越えて序盤で相手のライフを4000近くまで削れるとだいぶ楽にデュエルができると思います。

 

後攻だけどライフが自分は8000相手が4000なら後攻のほうがいい。(もちろんケースバイケース)

 

これは1例ですが、後攻で勝つとなるとこの1ターン目で有利をとれるかが重要になってくると思います。あとはトラップ絡めてひっくり返すか。

有利取れなくても勝てるが(笑)みたいなことは相手が、事故っているときだけ。

何度も書くが、ラッシュデュエルはいかに盤面を返していくかだ。

どんどんカードパワーが上がっているんだから序盤で有利をとらないとトータルで負けてしまうのは明白である。

 

じゃあ先攻はどうすりゃええねん。

 

下級守備下級守備最上級召喚

下級守備最上級召喚カードセット

下級守備下級守備下級守備カード2枚セット

下級守備下級守備カード3枚セット

最上級召喚カード2枚セット

 

このうちのいずれかであればまあいいかって感じ。

 

セットカードにもよるが相手のデッキタイプがわからないんだから次のターンに場にカードが残ることを毎回お祈りするしかない。

 

よっぽどじゃない限り手札は全部使っていい。

7000くらいで耐えてそして次のターンに切り返して、後攻と同じ思考で4000まで削りたい。

 

1番最初に攻撃できるターンで4000近くまで削るのが目標

 

あとは盤面の返し合いになるけど序盤のライフ差3500くらいが効いてくる。

 

そん時に邪魔になってくるのが横展開や罠で上手く攻撃が通らない、高火力でごり押しされて逆転されるってパターンだから横展開させないようにするっていうのを念頭に構築を組んでます。

 

 

とういわけでここ最近使ってたのは、機械+七宝ルーカー+活殺裁き

 

f:id:dreamcolor418:20211229021831j:image

 

採用カードですが、まずミラーイノベーターというモンスター。

 

個人的最上級モンスターで断トツのライフカット能力を持つため採用。

 

それに付随し、状況に応じて上級事故、下級事故で機械とハンド入れ替えできるクラフタードローン、1400と火力もあり守備も1300で流行りのシードラゴンナイトを止めることができ、かつ下級事故も軽減できるキャノンソルジャー、削りの15アタッカーでアバンウルフを採用。

 

次にドラギアス

罠によって弱体化されたもののそれさえなければ、ミラーイノベーターと遜色なく相手のライフを削れる能力を持つため採用。

それに付随して、フェニックスドラゴンも採用。

後述するトレーロ、シードラでデッキに戻すので採用数は2枚

 

ルーカー+野球兄弟は言わずもがな。

 

下級がハンドにいれば1枚リソースを減らし、ルーカーを召喚できるのが強い。

序盤でイノベーター、ドラギで削り、中盤のトラップケアと終盤のバーンでのフィニッシャーとしていい働きをみせる。

また、1ターン目にルーカーセットし、生き残り効果起動七宝船のムーブが強いのと事故回避のため七宝船を採用。

中盤ルーカーが仕事を終えたらフェニックスドラゴンルーカーをドラギアスに変える動きも強い。

 

水属性下級3種の神器

 

シエスタトレーロ、機械対策として必須カードであり25ラインドラギ対面で25モンスターを守備にすることで攻撃を通す動きは龍魔の時代からずっと強い。

 

アメイジングディーラー、序盤の事故回避、野球兄弟へのアクセスの墓地肥やしなどを担当。キャノンソルジャーで最悪飛ばすのでこのデッキでは最上級9枚含め12枚場に残らせないような構築になっている。

 

シードラゴンナイトルーカーのセンサー、ドラギで攻めれるかのチェックが主な役割。

 

墓地操作とライフカットを容易にする

昂光の裁き

 

裁きのサポートやマキシマム対策、ドラギ・イノベのフィニッシャー化、最上級事故回避のため手札活殺

 

そしてそうやって活殺七宝船で捨てたカードを蘇生し、横展開をするためにレジェンド枠を死者蘇生としている。

 

勝ちパターンは序盤で裁き、イノベーター、ドラギで削って

 

ルーカーループして、もう1度裁き、イノベーター、ドラギいずれかを絡めて削り切る

 

理想は

3500 2000 2500

 

合計8000

 

デッキにカードを戻す効果のモンスターが多いため、デッキ内のカードの割合を考えながら立ち回るのがポイントになります。

 

負けパターンは序盤で削れずセット多めの横展開なので、トラップ多めの機械とはやりたくないです。

 

序盤であればトレーロと裁きでいけるので、きっちりプレイングをすれば先攻後攻でも5分以上の戦いはできるデッキになったと思いますし、アグロよりなので流行りのサンダーボールドやプレッシャードラゴンより先に仕掛けダメージレースで有利をとれることが魅力的です。

 

第8回マキシマムブラザーズ杯では、先攻2ターンキルを2回するなど先攻後攻合わせて3ターン以内で終わった試合は5試合ほどあったと記憶しています。

 

ぶん回ったときの破壊力やこうすれば勝てるという勝ち筋のビジョンがわかりやすいので使っててすごく楽だし、負けた時もだいたいトラップに引っかかって負けたとわかりやすく、割り切って戦えたので、自分の性格にあったデッキでしたし、しっかりと61人の大規模大会でも3位と実績も残せたので良かったです。

 

次弾でさらにカードパワーはあがっていきますが、よっぽどのコンセプトデッキじゃない限り、自分は採用枚数はともかく、裁きとトレーロとは抜くことはない気がします。

 

 

 

ignore

 

ignoreの意味は

 

無視する

知らないふりをする

否認する

ほっておく

目を瞑る

踏みつける

 

いろんなネガティブなワードでできている。

だからこの記事もignoreしてもらってかまわない。

 

LOOMROOM725

 

賛否あるライブだったと思う。

そもそも何かをすれば賛否はある。

 

曲数だったり選曲だったり

 

カバーはないにして、もともとの売り文句が声優として歌手として織り成すとなればキャラソンを期待していた人もいるだろうし、まさか1時間で終わるとは思ってもいなかった。

 

最初に観た感想をつらつら書くと

 

最初のアカトキの朗読を聞いて歌い初め、初っ端からアカトキなんだね〜って思いながらアップデートされる。

 

歌い終わったあとに立ち上がった瞬間にこれあと7回繰り返すのか?と思った。

 

声優と歌手が織り成すだからコンセプト通りだしこれはこれでありかなとこの時にはもうキャラソン無いなと思いました。(ともらじの代表作の話を聞けば、この子がいないとか歌って欲しかったとかいろいろ出てくると思われてる節があるし、そもそも権利関係がめんどい)

 

眺めの空は歌詞だけではなく、主人公の僕のバックボーンから始まったのが良かった。イヤホンの左右での音の違いとかもオンラインならではで良きでした。

 

Forced Shutdownは朗読が素晴らしかった。

というよりも感情の起伏が激しい歌詞なだけに朗読は惹き込まれる。

 

 

バニラだけは朗読はなしで、手紙を持って歌のパートへ

バニラはそもそもが楠木ともり100%の歌詞だから主人公として朗読するというのも変な話だし、手紙を読みながら歌うのかな?と思いながら見てましたがそんなことはなかった。

 

そして、アンコールもないまま

楠木ともりさんは笑顔で725号室を出て終わった。

 

タルヒの手紙 告知

コリレイトラス街の告知

CDの告知

 

そしてしばらく扉は映されたまま

 

アンコールコメントが流れるもきっちり1時間で配信は終わった。お疲れ様コメント打てて良かったです。

 

 

以前のオンラインライブではMCでコメントとか拾ってファンの人とコミュニケーションをとることでライブ感、その場にいないけど同じ時間を過ごしているという場を作っていたけど今回はなかった。

 

ignoreですか?

 

見ないふりをする

無視をする

 

とはいえ、今回のライブは声優と歌手の楠木ともりであり、MC中ははたしてどちらの楠木ともりさんなの?ってなるから無くてもいいかなと個人的には思った。ただそれライブじゃなくて録画配信で良くね?と言われたらそれまで。

 

セットリストは

 

アカトキ 朗読

アカトキ

sketchbook 朗読

sketchbook

眺めの空 朗読

眺めの空

Forced Shutdown 朗読

Forced Shutdown

僕の見る世界、君の見る世界 朗読

僕の見る世界、君の見る世界

バニラ

 

セトリからロマンロンとハミダシモノがハミダシちゃったのはなぜやー!!!!?って思うわな。少ない。せめて8曲は聴かせてくれ。って思うのは普通のことでしょ。

 

声優としても関わってるハミダシモノ

 

ミーシャとして歌うなり朗読するなりは流石に期待しちゃってました。

 

とはいえ今回のコンセプトライブが

 

主人公の僕、私が誰かと関わったときの感情や言葉というストーリー性がある曲ということであれば

 

ハミダシモノは登場人物が魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜のキャラそれぞれがいろいろと当てはまるように作られていて完成されているからこそそこに主人公は立てられない

 

ロマンロンは僕がトーキョーのなかでの夢への焦燥でありストーリーはあるし、もちろん主人公もいるけど、誰かとの関わりはない

 

コリレイトラス街という関わりに関する街が生まれたことからも今回はそれに繋がり、これから先に拡がる世界、ストーリーのライブだったのかと思うとちょっと納得してしまった。

 

まあ知らんけど。ktmrまで待ちましょう。

 

何かをすれば賛否は出る。

コンセプトがそもそも合わないとか。

 

scene of lightのときと似てる。

やりたいことやった結果いろいろ言われるの。

 

好きじゃなかったら何も言わないし黙って去るのよ。

もっとこれが観たい、あーして欲しい、こーして欲しいがあるのよ。

 

いろいろ言うたけれども1晩考えて見直してたらいいライブなんだよね。

音もいいし、観たいもの観れてる。

 

声優としての楠木ともり

歌手としての楠木ともり

 

それが観たいから

 

でも、もっと観たかった。

コンセプトだとしてもハミダシモノもロマンロンも観たかったって気持ちを分かって欲しい。

 

まあignoreしてどうぞ。

 

 

新曲のタルヒ 3rd EP楽しみにこの夏を乗り切ろうと思います。

 

タルヒは足る日なのかな〜と思ったけど、

拝啓から始まったあの手紙がバニラのときに持っていた手紙なら読まずに歌ったのも納得いく気もする。

 

そして今回の朗読のように

拝啓から始まったあの手紙は歌詞なら面白い

 

拝啓から始まり

手紙の本文

そして最後のタルヒ

 

手紙の送り人の名前って最後に書くことから

タルヒは人物名だったら面白い

 

3rdEPはタルヒとその関わりがある人物たちの世界での物語を彩ったコンセプトアルバムだったら面白い

 

次のライブではタルヒに楠木ともりさんに会えますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

推しがバラエティに出演された話

 

推しがゴールデンのバラエティ番組に出た。

最近の声優使ってのアレである。

 

本人自身色々悩まれてのご出演だったらしいけど、オンエア見て、最初に出た言葉はご出演されて良かったでした。

 

生放送でも本人自身出て良かったと言っていたが、思った以上にお話したり大先輩の皆さんの話を身近で聴けたのは良いこと。

 

たくさんの人に知ってもらう機会があるのは良いこと。

 

声優さんからアニメに入るっていう流れは声豚なら多いと思う。

一般人も同じかと言われるとその限りではないだろうけど、知ってもらわないといけない。

 

きっかけってささいなことでそっからどう繋がっていくかはわからない。

 

ちょっとしたことで良い。

ちょっとしたことの積み重ねだと思う。

 

私自身はまあ声優は声優してくれっていうタイプの人間なので、虚無バラエティチャンネルや虚無生放送はだいたい文句言うわけですが、それでもやらないよりはやったほうがいい。

 

もっとやり方を変えてほしいって話で文句言うわけ。

まあ昔のオタクは合わなくなって消えることもあるけど、それはしょうがないこと。オタク元気でいてくれ。

 

前置きが長くなったけど、

 

からしたら現場に行くこともアニメ見ることも歌を聴くことも好きなことで勝手にやってること。

 

 

1個だけでいい。

 

アニメ見て良かったでいい。

歌を聴いて元気が出たとか頑張ろうと思ったとかでいい。

イベント楽しかったでいい。

 

そういう話。

 

バラエティに出てる推しが見れて良かった。

可愛かったで良い。

 

そういう話。

 

推しからしたらそれが嬉しいんやからそれでいい。たぶん。

 

ま、月1でバラエティみたいなことになったらうーむってなるかもですが、それでもたくさんの人に知って貰えるきっかけになること。

呼ばれるということ事態がとても素晴らしいことでしょ。

 

まあ何でも肯定するのはどうなんて話ですが、ちゃんと悩んだうえでの結論なら応援したいよね。

 

推しだから。