灯の栞

主に楠木ともりさん関係のことを書きます

ラッシュデュエル大会の結果と使用デッキ紹介①

 

最近は腰が痛いが口癖のかちゃん爺300です。

 

先月末から始まったラッシュデュエルの公式大会!

来週の24日から新環境になるし、それまではもう出ることもなさそうなので、結果報告と優勝したデッキの紹介でもしようかと筆を取りました。

 

とりあえず結果報告と使用デッキ

 

4月3日

立川 2-1(スイスドロー1回戦負け)龍魔

矢向 2-1(決勝負け)ダブルマキシマム

 

4月4日

秦野1-1(2回戦負け)ダブルマキシマム

茅ヶ崎3-1(決勝負け)龍魔

 

4月10日

町田2-2(スイスドロー2回戦負け)ダブルマキシマム

矢向3-0(優勝)ダブルマキシマム

 

4月11日

町田2-1(スイスドロー1回戦負け)ダブルマキシマム

藤沢3-1(3回戦負け)ダブルマキシマム

 

4月12日

秋葉原2-1(スイスドロー1回戦負け)ダブルマキシマム

 

4月14日

横浜伊勢佐木町3-1(スイスドロー1回戦負け)龍魔

 

4月18日

鶴川3-0(優勝)龍魔

 

とりあえず優勝は2回でした。

知ってる人だと4回とか優勝してる人いるのでまだまだ精進したいと思います。

 

さて今回はそんな優勝したダブルマキシマム龍魔について書いていきたいと思います。

 

 

まずダブルマキシマムとは?

 

となってる人も多いので簡単に解説すると

 

マキシマムモンスターを2種類組み込んだデッキです。

 

僕が優勝したときに使ったのは

ユグドラオーバーロードの構築になります。

 

レシピはこちらです。

 

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トロン系で回して揃えにいくタイプのマキシマムになります。

 

序盤はユグドラ

後半(ライフ差が4000以上のとき)はオーバーロードを揃えるように立ち回ります。

 

基本的にはユグドラゴで暴れて返されなければ勝ち

なのですが、だいたいマキシマムに対しての回答があるので、そこからどう2体目をもってくか、削りきるかを考えます。

 

何人ものかたがダブルマキシマムで優勝されていますが、私のこのデッキで特筆する点としたらヤメルーラミラーイノベーターだと思います。

 

ヤメルーラにしたのは、マキシマムを使ってるうえでドラギアスがキツすぎる(マキシマム以外でもキツい)のでそのケアと2500の攻撃力で最終的な削りきりの役割

 

ミラーイノベーターオーバーロードとの相性が抜群に良く貫通3400、10MAXで最大貫通5800ができるのが素晴らしいので、終盤でのフィニッシャーとしての役割、オーバーロードを揃える動きの際に非常に強く立ち回れます。

機械魔法使いや機械悪魔デッキはそんな回し方でしょうし、いつか使いたいと思います。

 

負けた試合はたいていドラギアスでボコボコにされるか、高レベ事故で天の加護が引けずさようならなので割り切れます。

 

エクスカベーターも強いですが相手に粘られるのが嫌なのでユグドラゴにしてます。

エクスカは出したターンで返せないとキツいのは分かるんですけど、ユグドラゴもぶっちゃけ返せないと2ターンでほとんどライフを削り切れてるのであとはなんとかできます。

 

プレイングは地層調査とトロン系の回し方、死者転生のタイミングくらいであとは10戦くらい適当にやれば分かると思います。とりあえず先行ヤメルーラが強い。

 

 

次に龍魔です。

 

優勝したデッキレシピはこちらです。

 

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まあ龍魔は30枚くらい一緒でしょみたいな偏見がありますが、このデッキのポイントは龍魔ミラーに強い龍魔を意識して組みました。

 

ヤメルーラ3枚とレジェンド枠の落とし穴

この4枚が先行できて、使用できたらもうほぼ勝ちです。

 

龍魔ミラーの先行負けパターンは後攻ドラギアスで返されて、返せなくて負けというパターンが多くそれを高確率でケアできる、またヤメルーラの場合、次のターン相手のハンドに高レベルモンスターを1枚以上持たせられるの可能性があるのが強いです。事故れ〜ってお祈りしましょう。

 

ヤメルーラからのヤメルーラは軽犯罪ですが、決まればもう勝ちです。最近はウィッチ抜きの龍魔が主流ですからね。

 

あとはドラギアスさんがパリピして、1500バニラたちがポコポコ殴って勝ちます。

 

なので、高レベはドラギアス3枚ヤメルーラ3枚です。

セブンスロード・マジシャンも強いですが、手札事故とエンシェントバリアやダークリベレーションで後半は回収できるのでそこまでキツくはないです。初ターンマキシマムは犯罪なのでやめてください。

 

エンバリで魔法罠破壊カードぶんの役割を持たせることで、デッキのモンスター比率をあげたり、フルモンに対して立ち回りやすくしたり、後半でセブマジ、ドラギを回収できるのが偉かったりでエンバリ信者になってます。

 

ダークリベレーションはどうせみんなケアしてるから3枚から2枚にして、その枠で落とし穴を採用してます。

 

どちらのデッキでも言えるのは先行ヤメルーラ最強ということです。優勝したときのシークレットエースパックはどちらもヤメルーラだったのでおそらくそういうことです。(?)

 

 

来週からの新環境はとりあえず我らがロミンちゃんのサイキックをメインに並行していろいろデッキを作って遊びたいと思います。

 

来週からも対戦よろしくお願いします🌟

 

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白紙

 

スケッチブックという曲についていつか書こうと思ってたこと。

 

もともとこの曲は楠木ともりさんが岩倉あずささんに書いた曲で、僕からしたらあずの曲でしかなくて、

 

でも、残ってる音源も多くの人の記憶に残ってる歌もともりさんのものでしかなくて、

 

歌詞の一つひとつを切り取ってみても

あずのことしか書いてなくて、

 

 

そもそもこの曲は、眺めの空を聴いたあずが、曲を書いてほしいとともりさんに話して、そこから夜にLINE通話で3時間くらい話てできた曲で、

 

あずの好きな食べ物、色、景色、目標から書き上げられたあずのための曲で、あずの「自分だけの歌を貰う」っていう夢を叶えてあげた。そんな曲。

 

あくまでセルフカバーでしかないし、スケッチブックという曲は歌 岩倉あずさ 作詞作曲楠木ともり っていう想いが強すぎる。

 

だからこそ、sketch bookで新しく歌詞を紡いでくれたのが嬉しかった。

 

楠木さんのスケッチブック。

楽しみでしかない。

 

スケッチブックというタイトルも楠木さんが付けたもので、スケッチブックは真っ白だから、どんな絵だって描ける。新たなスタートとか、自分のこれからの声優人生を様々な色で描いていく。っていう思いを込めてでした。

 

今回どんな想いで英語にしたのかとか歌詞がどうなってるのかとかPVがどんな感じになるのかとかすごい楽しみです。

 

 

keep on lighting with you

 

感情の揺さぶられかたが、

 

ああ…楠木さんのライブだったなあって

 

そんな感覚になれる、懐かしく、この人のこの音楽が好きで1人のアーティストとして、沼にハマって抜け出せなくなった日を思い出してしまう。

 

いつものカヴァーの中で

 

心做し

 

ドンピシャでこれなんだよなって

 

独りにしないで

 

ここ。

 

まーじで沼にハマったときのやつ。

フラレガイガールを聞いた時、ギブスを聞いた時、最近だとふわふわを聞いた時、カチッとこれなんだよなってなる。大好き。

 

 

 

今日もまた時間を共有できたね。

溶けていく時間はお互いに過ごせた時間。

織っていく時間の話を思い出した。

 

MCで、今年の話を振り返ったときも、同じ気持ちだった。

今年会えなかったけど、心の距離は縮まったなって思う。

 

ともらじでも言ってたけど、

 

人と人との繋がりが大切な職業だと僕自身も思ってるし、それをちゃんと言ってくれてやっぱり楠木さんは信頼できる。

 

 

僕は何か楠木さんのことで考えこんだりすると

 

このブログ(https://smavoice.jp/s/sma03/diary/detail/157938?ima=0728&arti=45)

 

を読むか

 

バニラを思い出して気持ちを切り替える。

 

思うことはやっぱりあって、

 

会える機会は全部会ってた(1年前のシクレは記憶から消してる)から毎週のように会って、アニメの出演があって、ラジオや生放送があって、楽しいがたくさんあった。

 

でもこの10ヶ月は考えることも多くて、何やってんのかなって思うことも、あった。

 

でも、またあの子の心に触れると好きなんだなあって気持ちになって、

 

心が暖かくなって、

 

灯されてるなって気持ちになる。

 

 

今日もたくさん心に触れられた気持ちになった。

 

 

 

視聴にあたって設営したときに演じたキャラたちともみたいと思ってグッズあさったけど、

 

たくさん演じてるし、みんなみんな僕は大好きで、

 

声優としてこの子たちに寄り添ってくれてありがとうという気持ちももちながら、

 

今日はアーティスト楠木ともりを見ようとしたら

 

記憶の箱舟歌うから泣いちゃうよ。

歌詞好きなんですよね。

 

寂しい夜を超えた先に あなたに会えるから

 

とかもう今の状況かってね。

 

いいや 一緒にいてくれたら 一緒にいてくれたら

 

これから先も離れていても心は繋がってるし、一緒だよと思うよ。

 

 

普段聞いてる曲もアレンジひとつで毎回変わるから飽きない。

 

 

みんな見る景色は画面越しだったから、

 

僕の見る世界はみんな同じで、

 

みんなで君の

 

き、み、と

 

を受け取れたのが良かった。ずっとこのsceneを思い出すだけでうるうるする。

 

眺めの空のアコースティックもやっぱり多田さんのピアノだ〜ってなるとエモみが違う。

 

思い出が重なって、想いになるよ

 

 

最後のアカトキも毎回楽しそうに歌うの観れるの嬉しいし、

 

そこだけはチャット開いたんだけど、すごい勢いでアップデートコメントが流れてて、

 

沢山のひとが今この瞬間を共有してるんだと思って勝手にエモくなりました。

 

 

アカトキの新作リリックビデオに楽曲配信

 

そして来春に2ndEPの発売とまだまだ大好きがアップデートされるんだろうなとワクワクしています。

 

画面はいつ溶けるかはわからないけど、きっとまた会える日に笑って会えることを祈ってます。

 

keep on lighting with you🌟

 

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魔法が溶けていくように

 

ともりさん、21歳のお誕生日おめでとうございます。

 

時間を重ねて経験も重ねて何gの重さになっているのか、重さが想いになるように

 

積み重ねてきた時間は何よりの宝物

 

今年は同じ時間を共有はしてたけど、同じ空間を共有するってことがちょうど10ヶ月前のイベントを最後に供給が絶たれ、あらためて会えることって当たり前じゃないんだなあと感じさせられた。

 

まあ声優に会うってなんぞやって10年前の自分は思ってただろうし、所謂イベンターってやつになったのも2017年だからね。

 

21歳のときに17歳の楠木さんに出会ってそんな楠木さんが21歳になられるんだからまあ歳もとったなあと思ってしまう。

 

楠木ともり(21)なんて日が来るのは思ったよりも早かった。

今年がなんか早かったのもあるけど。

 

20歳の楠木さんに実際に会えた回数は日にすると9回で、その回数って僕が2017年に会った楠木さんのイベントの数と同じ

 

あれだけ供給あって会えた数はデビューしたての当時と同じなんだからそりゃ寂しいよ

 

それでも嬉しいことも幸せなことも楽しいことも面白いこともたくさんあったし良かったことだってたくさんある。

 

わりと会いたがってる。

 

そういうふうには見えるし、ちゃんと一つひとつの言葉を辿っていけば優しくされてる。

 

なかなか表に出さないけどちっちゃいとこでさりげなく。

 

そして今日はたくさん気持ちを受け取れる日だとおもってる。

 

きっと今日も魔法にかけられる。

魔法が解けるのではなく、バニラの馨と楠木さんの歌が混ざり合うように溶けていく、そんな素敵なsceneがきっと待ってる。

 

誕生日の日にするバースデーライブ楽しみにしています🌟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君と見たい その心がアンサー

 

虹ちゃんの2ndライブ2日目で自分の中で物議をかもしたCHASE!の話。

単純に個人的な主観の部分であーだこーだ言う話。

 

最初に書いておくと僕はめんどくさいタイプのオタクなので、最後まで読むかここで読むのやめるかのどちらかにして欲しいです。

 

切り取りはしないで。

 

 

 

 

 

 

CHASE!

個人的に自分の見てきた中では優木せつ菜のCHASE!はラフェスのときが最高に優木せつ菜だなと思っていた。

 

というのも

 

KMF→虹ヶ咲1st→ラフェス

 

この流れが最高に熱くて大好きなんですよね。

 

自身のパフォーマンスに納得ができず悔しくてこれからも見ていてというKMF

ヘッドライナーとしての重圧とその後悔を払拭する虹ヶ咲1st

そして、SSAのセンターステージでの圧巻のパフォーマンスを見せたラブライブフェス

 

たくさんの大好きって気持ちと会場の熱というかボルテージを背負ってのパフォーマンスが大好きだった。

 

なので、Back to TOKIMEKIと言われてももうCHASE!いいのでは?とおもってました。

そしてそこでのパフォーマンスが1番良かったっていうのがしんどかった。

 

たくさんの大好きryっていうパフォーマンスはオンラインでは無理だから仕方ないけど、そうじゃないパフォーマンスが1番良かった言われるのは、自分の中でのCHASE!の大好きな部分を否定された気分になってしまいました。

 

ここまで見て思うでしょう。こいつめんどいなと。

 

ですが、大好きを否定しないってのがLIKE IT! LOVE IT!なのではとなり、やっぱり自分の大好きな気持ちは譲れないって感じなんですよね。

 

 

彼女の中でのせつ菜は圧倒的パフォーマンスをみせるっていう印象があり、それもあってKMFでは…ってのはインタビュー記事にかいてありました。

 

その圧倒的なパフォーマンスがラブライブフェスだったんですよね。

 

今回のライブ、贔屓目抜きに上手くなったし、自信持って笑顔なところも増えた印象です。

 

何も悪いことはないです。

何なら苦しそうに歌って踊ってたKMFより良く見えた人のほうが多いでしょう。

 

 

まあ愚痴はこの辺にします。

こっからは良かったことをつらつらと。

 

 

まず、大好きを広げるせつ菜とオンラインライブって相性がいいんですよね。

来たくても来れない人もいるし、たくさんの人にパフォーマンスを届けられる。

今回のパフォーマンスだってどこに出したっていい!って言いきれるパフォーマンスだったと思うんです。ダンスも歌も良くなってたし、楽しそうだったし。

 

今まで感想で楽しかったというけど、最初から楽しむ余裕はなかったと個人的に思っていたので、そういう点では見てて安心しました。

 

悩んだら君の手を握ろうのカメラワーク天才すぎて大好き溢れた。

間近で本当に握りあえたという気分になった。

 

画面の向こう側においおい煽るのも良きだし、

ラフェスでもしてたけど

 

そう、みんながいれば

 

が本当にそれなんだよな。アレンジめちゃんこ好き。

オタクの歓声が虹1stのなんですよってMCで語ってくれたの嬉しかったでしょ。

 

みんながいるって思ってがんばったんだなって。

 

初日のMCでみんながいなくて正直ちょっと寂しいけどって言ってたけど、頑張ってたよ。

 

ソロの方でオンラインライブ2回やってたのもあるのかなーってのもあって

自分にはちゃんと見てくれて、応援してくれている人がいるんだ!って思いながらやってくれてたら嬉しすぎて泣いてしまうね。

 

 

ここでCHASE!の歌詞ってステージに立っている姿だからそこに想いを重ねるとまたエモい。

 

半端な気持ちで挑みたくないから

ステージには悔いは残さない

 

 

笑顔がみたい そう、みんながいれば

 

はいつもそうだけど今回は

 

まぶたを閉じれば 何度だって出会える

高鳴る鼓動 信じる未来を ここに宿す

世界が色づいて 光出す瞬間を

君と見たい その心がアンサー

 

 

見えない力で繋がる

 

が突き刺さった。

 

見えない力で繋がっているんだよな…

オンラインライブからのいつものライブにもどったとき

 

世界が色づいて 光出す 瞬間を

君と見たい その心がアンサー

 

それすぎて____________

 

大好きとなった。

自己完結。

 

結局、これって

また人が入ってまた生でCHASE!を見て、

みんなのまえでパフォーマンスして、

1番を更新して、やっぱりみんながいてくれてうれしい!からの

 

みんなー!会いたかったよー!!!

 

ってなるのがエモいと思うので、3rdライブ楽しみすぎる。

 

まだ答えは出ないけど、

 

世界が色づいて 光出す 瞬間を

君と見たい その心がアンサー

 

になるといいな。

 

 

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今日はあなたの日

 

ハミダシモノ発売日!めでたい!

 

今日はアーティスト 楠木ともりさんのデビュー日

 

今日はあなたの日。

 

 

時間を重ねて

努力を重ねて

思いを重ねて

 

どれくらいのものを重ねてきて、何gの重さになっているのだろうね。

 

少しずつ前に進んだというよりは、全力疾走で脇目もふらずにただただ我武者羅に前だけを向いて走ってきたっていう印象のほうが強い。

 

それでも悩む時・苦しい時・やりきれない時・悔しい時、そんな時ももちろんあったよね。

 

打たれ弱いけど、負けず嫌い。

そう自分を例えているけど、正しくそうで、そんな人だからこそ応援したい。

 

君なら大丈夫だよって肯定してあげられるように

あなたにそう言われたら大丈夫だって信用されるように

 

寄り添う歌を歌うあなたに寄り添えるように

お互いにお互いを大事に暖かく灯せるように

 

そんな関係でいたいよね。

 

距離と居場所の話。

 

推しがでかいコンテンツとかに選ばれて遠くなったって感じることってあると思うけど、推しの視点からしてみればファンの人との距離は変わらない


だけど、オタクが距離を感じたという理由で現場に行かなかったりリプ送らなくなったりしたらそれこそ推しからしたら距離ができたになっちゃう

 

っていうのは前にも書いたけど

そういうのは当たり前のように目にしてきた。

 

推し以外のとこでもね

オタク元気でいてくれ

 

 

3年ってまだまだ短いなぁと思いつつ、想い出がたくさんつまっててすごく濃い時間でした。

 

これ去年だっけ?と思ったら一昨年の話とかわりとあって時空歪んでんなと思う。

 

 

ずっと好きでい続けることは難しい

好きをアップデートする。

 

今日より明日もっと好きでいれるように

しっかり今をみる。

 

そうしないと好きはアップデートできない

 

誰かにしてほしいとか頼まれてるわけでもなく

ただただ好きで、好きでいたい

 

 

 

初めて見たときにたぶんこの子だと思ってしまった。

 

TOKYO DOME CITYホールの2階の一番後ろの席からずっと双眼鏡で見てた記憶しかない。

 

 

楠木ちゃんめっちゃ真面目可愛いダメしゅき(犯罪)という頭の痛くなるツイートをした覚えがある。レバイドしてやり直したい。

 

というのはおいといて

 

すごく真面目でしっかりしていて可愛かった。からってのもあるけど、

なんというか雰囲気がもう好きだったから見てた。

 

なんというかこの子面白そう、この子がこの先どうなるのか純粋に興味がわいたってのが最初。

 

 

初めてあなたの歌を聴いたときに

あ…この子は将来アーティストとして歌うんだと漠然と思った

 

歌声にどっぷりと音楽に惹き込まれた

まだまだ駆け出したばかりの君の歌が心を揺さぶった

 

演技も見てない歌も聴いていない状態で初めて見たその姿に素直に

 

この子は、2年以内には主役をとって人気になってアーティストとしても羽ばたくだろうと。

 

この日から約1ヶ月後に初主演であるメルヘン・メドヘンの鍵村葉月役が決まったり

約3ヶ月後にはラブライブ声優になったり、SAOの外伝の主人公になったりと

まあ予想のはるか先をいく勢いで新人女性声優界に名を轟かせていったね。

 

 

初めて、作詞作曲をした眺めの空を聞いたときに

夏の暑さと夏の空、ずるい君とアイスクリームが漠然と残った。

 

歌詞をくれ~

音源をくれ~

また歌ってくれ~

 

って言ってたのが懐かしい。

 

今では歌詞も読めるし、音源も聴けるし、PVも見れる。

何ならアレンジされて別の歌い方で聴ける。

ライナーノーツも読める。

 

僕にとってすごい幸せなことです。

 

 

 

 

メルヘン・メドヘンでは初めてのMC、初めてのラジオ、初めてのお渡し会他

キャラソンやユニット活動以外の今の新人声優が経験することのほとんどを経験したと思う。

 

同年代も多く、いろいろなタイプのキャラクターが出る作品だったのでここでいろんな演技を吸収していました。

 

大喜利やごーななごーが苦手だったと思う。演技の面でも自分の納得ができないところがあったり、悔しい思いもしたってのはいろんな記事で見ましたが、この作品を通していろんなことを経験して、それが活きているって場面はずっと見ていれば感じられます。

 

さすがに厳しすぎて手紙やTwitteに書いた記憶はないけど、

見てる人から新人声優だからとか関係なくてプロとして選ばれたからにはしっかりやらないとだよなとは思ってた。

 

でも、流石にそれを新人として初座長として、いろんなことを頑張ってる子に言うのは酷すぎて言いませんでしたが、本人がそれを自覚して悩んでたと知ったときにはちゃんと分かってるのと同時にもっと優しくしてあげなきゃだったかなと思いました。

 

声優として白紙だった楠木さんにいろんなことを与えたのはやっぱり葉月で、僕は鍵村葉月ちゃんは楠木ともりさんでよかったなってずっと思ってます。

 

 

SAOの外伝のGGOでもたくさんのキャラ(?)を演じられましたね。

レンちゃんと香蓮の演じ分けはもちろんぴーちゃんやSEも頑張りました。

SE声優楠木ともりの誕生である。音重要。

 

台湾でのファンミの時の生アフレコで、瞬時にレンちゃんと香蓮を演じ分けしてたときはすごいすごいってなってましたね。

そして、初キャラソンとEDの歌唱。

 

ファンの人からiTunesで1位だよと教えられて、

お母さん!私1位だって!と興奮して泣きながらスクショじゃなくてカメラで写真撮ったエピソードが大好きです。

 

そして、ピンク色の海の中アニサマでの堂々としたパフォーマンスは本当に良かった。

大切なsceneが増えていきます。

 

 

優木せつ菜ちゃんはずっと大好き。

 

最初は同じ同好会だけどライバルという関係からどうなっていくのか不安だったけど、それはメンバーみんなが思っていたことで、しっかりと本音とかそういうのをぶつけ合って、今の虹ちゃんになったって話を聞くとね。

 

電撃オンライン組での活動とかめっちゃ大好きだったし、最初と最後の配信とかお互いの距離が違いすぎて好きすぎます。

 

KMFでも1stライブでもMCがすごく印象に残ってしまうくらいには優木せつ菜でいること演じることに対する想いがすごい伝わってきた。

 

CHASE!もMELODYも大好きだし、中川菜々ちゃんも虹ちゃんのみんなも大好きでこれから先も大好きでいさせてほしいなって思ってます。

 

絆エピソード13話のお母さんからのメールを読むせつ菜のお芝居が好きすぎる。

 

あとランティス祭やアニサマ2019で虹ちゃんを観に行ったら

SOS団やHTTが観れたのも感謝しかない。オタクなので。

 

 

きららファンタジアのきららちゃん

毎週やってるきららジオが実はよくて、毎回ゲストさんを呼んでトークしたり、次回予告で演技したりするの普通に勉強になって良きですね。

あと人見知りなりに演者さんとコミュニケーションを図れて他の現場で合った時もやりやすくなってそうですね。

 

 

 

アニマエールのこてっちゃん

チアダンスをするときにキャラの気持ちを逆輸入

実際にやったことがあるからこそキャラクターに寄り添えるのがいいよね。

あとは応援することってのも本人もファンも考えるきっかけになったと思う。

笑顔溢れるチアダンスがまた見たいです。

 

 

スタリラの珠緒ちゃんの殺陣は本当に頑張ったんだろうなってくらい魅せ方をしてくれたし、珠緒のお芝居やアサプラのメリダちゃんやデカダンスのナツメちゃんみたいに逆境の中でも夢や目標を諦めない姿が重なって

 

この世の不条理に負けず立ち向かうっていうキャラがすごく合うなって思ってる。

 

それは楠木ともりさんがもうそういう人だなっていう印象がある。

 

 

演技や歌だけではなく、いろんな作品を通して積み重ねてきたもの一つひとつが今の楠木ともりさんを作りあげてきた。

 

 

シンキロウノチカガミで夢を追う人の背中を優しく押すような寄り添ってくれるライブ

Scene of Lightでは楠木さんのsceneを通して僕たちの見かたでsceneが変わるというライブ

 

 

 

人を見るうえでの人による視点と背中を優しく押す言葉ってのは大切にしないといけないなと常々考えるようなった。

 

 

僕は昔から知っているけど、昔から知っているからこそできないこともあって

 

この作品で知りました!とかここから好きになりました!とかそういうことってその人にしかできないことで、僕にできることはないよね。

 

 

例えば、もともとその作品が好きな人にこの子を演じてくれて良かったって言われるのと僕みたいに楠木さんきっかけでその作品を知って、この子を演じてくれて良かったは言葉の意味も重みも違う。

 

当たり前のこと。

 

その人だから伝えられることがあって、そこにある想いとか熱意とかそういう言葉をすごく大切にしたいし、大切にしてほしい。

 

最近知ったからすみませんではない。

昔を知っていても今はいない人間を僕はたくさん知っている。

昔から知っていてもたいして見ていない人間も知っている。

 

あくまでも自分の物差しでの言い方だけど、全部を見るのは難しいからそんなの当たり前です。

 

ちゃんと今を見て。

 

すみませんというのならちゃんと後悔せずにこれから先を見て、好きでいてあげてほしい。

 

そこで全部追い切れずに自分は…なんて思う必要もないし、あくまでも好きで応援したいという気持ちさえあればいいって僕は思います。

 

みんなで灯し合いできたらいいと思ってるので、みんなで優しく彼女の心にあかりを灯していきましょう。

 

織っていく時間の中で、ひとつずつ紡いでいけたらいいなって思います。

 

 

これから先、どんなsceneが観れるのか

わくわくとどきどきが止まらないです。

 

また明日、好きがアップデートされるように今を見ていきます。

 

 

 

ラッシュデュエル雑感

 

霧島ロミン役の楠木ともりちゃんが好きだからやり始めたラッシュデュエル

とりあえずリモートデュエル70戦くらいしてのまとめというか雑感記事です。

 

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