今日はあなたの日
ハミダシモノ発売日!めでたい!
今日はアーティスト 楠木ともりさんのデビュー日
今日はあなたの日。
時間を重ねて
努力を重ねて
思いを重ねて
どれくらいのものを重ねてきて、何gの重さになっているのだろうね。
少しずつ前に進んだというよりは、全力疾走で脇目もふらずにただただ我武者羅に前だけを向いて走ってきたっていう印象のほうが強い。
それでも悩む時・苦しい時・やりきれない時・悔しい時、そんな時ももちろんあったよね。
打たれ弱いけど、負けず嫌い。
そう自分を例えているけど、正しくそうで、そんな人だからこそ応援したい。
君なら大丈夫だよって肯定してあげられるように
あなたにそう言われたら大丈夫だって信用されるように
寄り添う歌を歌うあなたに寄り添えるように
お互いにお互いを大事に暖かく灯せるように
そんな関係でいたいよね。
距離と居場所の話。
推しがでかいコンテンツとかに選ばれて遠くなったって感じることってあると思うけど、推しの視点からしてみればファンの人との距離は変わらない
だけど、オタクが距離を感じたという理由で現場に行かなかったりリプ送らなくなったりしたらそれこそ推しからしたら距離ができたになっちゃう
っていうのは前にも書いたけど
そういうのは当たり前のように目にしてきた。
推し以外のとこでもね
オタク元気でいてくれ
3年ってまだまだ短いなぁと思いつつ、想い出がたくさんつまっててすごく濃い時間でした。
これ去年だっけ?と思ったら一昨年の話とかわりとあって時空歪んでんなと思う。
ずっと好きでい続けることは難しい
好きをアップデートする。
今日より明日もっと好きでいれるように
しっかり今をみる。
そうしないと好きはアップデートできない
誰かにしてほしいとか頼まれてるわけでもなく
ただただ好きで、好きでいたい
初めて見たときにたぶんこの子だと思ってしまった。
TOKYO DOME CITYホールの2階の一番後ろの席からずっと双眼鏡で見てた記憶しかない。
楠木ちゃんめっちゃ真面目可愛いダメしゅき(犯罪)という頭の痛くなるツイートをした覚えがある。レバイドしてやり直したい。
というのはおいといて
すごく真面目でしっかりしていて可愛かった。からってのもあるけど、
なんというか雰囲気がもう好きだったから見てた。
なんというかこの子面白そう、この子がこの先どうなるのか純粋に興味がわいたってのが最初。
初めてあなたの歌を聴いたときに
あ…この子は将来アーティストとして歌うんだと漠然と思った
歌声にどっぷりと音楽に惹き込まれた
まだまだ駆け出したばかりの君の歌が心を揺さぶった
演技も見てない歌も聴いていない状態で初めて見たその姿に素直に
この子は、2年以内には主役をとって人気になってアーティストとしても羽ばたくだろうと。
この日から約1ヶ月後に初主演であるメルヘン・メドヘンの鍵村葉月役が決まったり
約3ヶ月後にはラブライブ声優になったり、SAOの外伝の主人公になったりと
まあ予想のはるか先をいく勢いで新人女性声優界に名を轟かせていったね。
初めて、作詞作曲をした眺めの空を聞いたときに
夏の暑さと夏の空、ずるい君とアイスクリームが漠然と残った。
歌詞をくれ~
音源をくれ~
また歌ってくれ~
って言ってたのが懐かしい。
今では歌詞も読めるし、音源も聴けるし、PVも見れる。
何ならアレンジされて別の歌い方で聴ける。
ライナーノーツも読める。
僕にとってすごい幸せなことです。
メルヘン・メドヘンでは初めてのMC、初めてのラジオ、初めてのお渡し会他
キャラソンやユニット活動以外の今の新人声優が経験することのほとんどを経験したと思う。
同年代も多く、いろいろなタイプのキャラクターが出る作品だったのでここでいろんな演技を吸収していました。
大喜利やごーななごーが苦手だったと思う。演技の面でも自分の納得ができないところがあったり、悔しい思いもしたってのはいろんな記事で見ましたが、この作品を通していろんなことを経験して、それが活きているって場面はずっと見ていれば感じられます。
さすがに厳しすぎて手紙やTwitteに書いた記憶はないけど、
見てる人から新人声優だからとか関係なくてプロとして選ばれたからにはしっかりやらないとだよなとは思ってた。
でも、流石にそれを新人として初座長として、いろんなことを頑張ってる子に言うのは酷すぎて言いませんでしたが、本人がそれを自覚して悩んでたと知ったときにはちゃんと分かってるのと同時にもっと優しくしてあげなきゃだったかなと思いました。
声優として白紙だった楠木さんにいろんなことを与えたのはやっぱり葉月で、僕は鍵村葉月ちゃんは楠木ともりさんでよかったなってずっと思ってます。
SAOの外伝のGGOでもたくさんのキャラ(?)を演じられましたね。
レンちゃんと香蓮の演じ分けはもちろんぴーちゃんやSEも頑張りました。
SE声優楠木ともりの誕生である。音重要。
台湾でのファンミの時の生アフレコで、瞬時にレンちゃんと香蓮を演じ分けしてたときはすごいすごいってなってましたね。
そして、初キャラソンとEDの歌唱。
ファンの人からiTunesで1位だよと教えられて、
お母さん!私1位だって!と興奮して泣きながらスクショじゃなくてカメラで写真撮ったエピソードが大好きです。
そして、ピンク色の海の中アニサマでの堂々としたパフォーマンスは本当に良かった。
大切なsceneが増えていきます。
優木せつ菜ちゃんはずっと大好き。
最初は同じ同好会だけどライバルという関係からどうなっていくのか不安だったけど、それはメンバーみんなが思っていたことで、しっかりと本音とかそういうのをぶつけ合って、今の虹ちゃんになったって話を聞くとね。
電撃オンライン組での活動とかめっちゃ大好きだったし、最初と最後の配信とかお互いの距離が違いすぎて好きすぎます。
KMFでも1stライブでもMCがすごく印象に残ってしまうくらいには優木せつ菜でいること演じることに対する想いがすごい伝わってきた。
CHASE!もMELODYも大好きだし、中川菜々ちゃんも虹ちゃんのみんなも大好きでこれから先も大好きでいさせてほしいなって思ってます。
絆エピソード13話のお母さんからのメールを読むせつ菜のお芝居が好きすぎる。
SOS団やHTTが観れたのも感謝しかない。オタクなので。
きららファンタジアのきららちゃん
毎週やってるきららジオが実はよくて、毎回ゲストさんを呼んでトークしたり、次回予告で演技したりするの普通に勉強になって良きですね。
あと人見知りなりに演者さんとコミュニケーションを図れて他の現場で合った時もやりやすくなってそうですね。
アニマエールのこてっちゃん
チアダンスをするときにキャラの気持ちを逆輸入
実際にやったことがあるからこそキャラクターに寄り添えるのがいいよね。
あとは応援することってのも本人もファンも考えるきっかけになったと思う。
笑顔溢れるチアダンスがまた見たいです。
スタリラの珠緒ちゃんの殺陣は本当に頑張ったんだろうなってくらい魅せ方をしてくれたし、珠緒のお芝居やアサプラのメリダちゃんやデカダンスのナツメちゃんみたいに逆境の中でも夢や目標を諦めない姿が重なって
この世の不条理に負けず立ち向かうっていうキャラがすごく合うなって思ってる。
それは楠木ともりさんがもうそういう人だなっていう印象がある。
演技や歌だけではなく、いろんな作品を通して積み重ねてきたもの一つひとつが今の楠木ともりさんを作りあげてきた。
シンキロウノチカガミで夢を追う人の背中を優しく押すような寄り添ってくれるライブ
Scene of Lightでは楠木さんのsceneを通して僕たちの見かたでsceneが変わるというライブ
人を見るうえでの人による視点と背中を優しく押す言葉ってのは大切にしないといけないなと常々考えるようなった。
僕は昔から知っているけど、昔から知っているからこそできないこともあって
この作品で知りました!とかここから好きになりました!とかそういうことってその人にしかできないことで、僕にできることはないよね。
例えば、もともとその作品が好きな人にこの子を演じてくれて良かったって言われるのと僕みたいに楠木さんきっかけでその作品を知って、この子を演じてくれて良かったは言葉の意味も重みも違う。
当たり前のこと。
その人だから伝えられることがあって、そこにある想いとか熱意とかそういう言葉をすごく大切にしたいし、大切にしてほしい。
最近知ったからすみませんではない。
昔を知っていても今はいない人間を僕はたくさん知っている。
昔から知っていてもたいして見ていない人間も知っている。
あくまでも自分の物差しでの言い方だけど、全部を見るのは難しいからそんなの当たり前です。
ちゃんと今を見て。
すみませんというのならちゃんと後悔せずにこれから先を見て、好きでいてあげてほしい。
そこで全部追い切れずに自分は…なんて思う必要もないし、あくまでも好きで応援したいという気持ちさえあればいいって僕は思います。
みんなで灯し合いできたらいいと思ってるので、みんなで優しく彼女の心にあかりを灯していきましょう。
織っていく時間の中で、ひとつずつ紡いでいけたらいいなって思います。
これから先、どんなsceneが観れるのか
わくわくとどきどきが止まらないです。
また明日、好きがアップデートされるように今を見ていきます。