馨
ぎゅーっとつまった想いを受け取れた気がする
この想いの重さは何グラムなんだろう
想い出の数だけ、受けとる側の想いに応じてこの重さは変わってくる
どれだけの想い出があって、どれだけ彼女のことを想ったかはもう数えきれないけれど、初めて出会って惹かれた時から917日、考えなかった日はないってくらいあなたのことを想ってはいたかなと思う
ガチ恋みたいなはじまりかた。
楠木ともりさんのバースデーライブに行ってきました
行ってきましたと言っても当たり前のように楠木ともりさんがイベントに出演するなら当たり前のように参加してきた1年間だったけど
よくわからないということもなく、前回のシンキロウノチカガミからも好きはアップデートされていた
事故みたいなシクレもあったけど、まあ。
どちらかというと読めなかった自分にイライラしてた
あの子は悪くない。
20歳の誕生日を直接お祝い出来なかったこと、この先あの子を応援する上でずっと残り続けることだけど、それでもそれを大切にしていきたいし、足かせにしたくない。お守りにしていきたいよね。
ぶっちゃけもうイベントでなにがきてもノーダメージである。ありがとう。
というわけで(?)
メジャーデビューおめでとう!
YouTubeの動画が上がり始めた時点で覚悟はしてました。めでたいね。本当におめでとう。
これから先もっとたくさんの人にあの子の歌を聴いてもらえたら嬉しい。
たくさんの人にあの子のことを本当に好きになってもらえたら嬉しい。
虹ヶ咲1stからリプ数めっちゃ増えてて嬉しい。
だからもっと本当に好きになって欲しい。
もっと見て欲しい。
面白いよ、あの子。
打たれ弱いけど負けず嫌いで、真面目で
そのくせくだらないことで笑って
他人の好きを大切にしてくれて
しっかりと役と作品に向き合ってくれて
音楽が大好きで
推す理由しかないと思うの
見れば見るほど魅力的だし、人間的にも音楽的にも
この人を見てたら面白い世界が観れそうだなっていつも思ってます。
これからもたくさんのSCENEが観たいね。
17歳から20歳まで駆け抜けるように走ってきたね。
これから先もたぶん生き急ぐように走るかもしれないけど、後悔のないように走ってほしい。
一緒に僕も走りたいと思ってる。
だけど、あの子はファンのみんなと歩いていきたいと思ってそう。
売れてくスピードとか想いとかもあれど、
寄り添いたいって想いがあるなら、きっと、そう。
売れてしまって遠くなったな…みたいな感情は1年前に捨てた。
推しがでかいコンテンツとかに選ばれて遠くなったって感じることってあると思うけど、推しの視点からしてみればファンの人との距離は変わらない
だけど、オタクが距離を感じたという理由で現場に行かなかったりリプ送らなくなったりしたらそれこそ推しからしたら距離ができたになっちゃう
距離と居場所の話。
2月のともらじ公録のときのアンケート
あなたにとって推すこととは?
という問いに
推しは自分でファンを選べないのでこの人に私のファンでいてくれてありがとう、良かったって思ってもらえるようにすること。
そのためにできるだけのことをしてあげたいと思うこと。
と解答したわけだけど、
ちゃんとやれてたかと問う日々で、
声優アワードの新人女優賞のお話が来た時に
ファンのみんなの顔が浮かんで早く伝えたくなったお話。
今交流できてるファンの人と10年後に10年経ちましたねって話せたらっていうお話。
その時に一瞬でも私のことを思い出してくれたならそれってファンとしてすごく嬉しくて幸せなことだと思う。
信じるあなたの信じられる人になりたいっていつも思ってる。
2019年はそんな1年間だった。
バニラという新曲の2番はファンのみなさんへというお話。
馨
という漢字をfunslabで今年の1文字にあげていたけど
この漢字の意味には
良い影響とか香りが遠くにまで及ぶとかの意味があるらしい
2番の歌詞でも
私の声が
あなたの声が
それぞれ溶け合ってお互いに影響を及ぼしている
灯し合いのよう
花を添えるは寄り添うの暗喩かな
なんて歌詞載っけまくって考察したい感あるのでそれは別の記事で書きます。
この曲を作ったときにも一瞬でも自分という存在を思い出してくれてたら嬉しいね。
一瞬でも思い出される馨になれたらいいな。
何でファンを続けられるの?とかよく続くねって言われるけれど、大好きだからっていう単純ででも1番大切にしたい想いがあるから
だからこそこれから先も10年後も応援していけたらいいなって思います。
来年も会える時に会って、笑えるときに笑って一瞬一瞬のSCENEを大切に応援できたらいいね。
昔から仲良くしてくれてるあの子のファンの人も
最近知ったあの子のファンの人も
これから先あの子を知るファンの人も
みんなで灯し合いができたらいいね
楠木さんのファンの人、仲良くしてください。
SCENE918